Check Copy Contents(CCC)を使ってコピペ箇所をメール通知で知らせてもらおう

あなたが作成した記事のコピーを防止するのではなくコピーされた部分(文章)をメール通知で知らせてくれるプラグインがあります。そんなプラグイン利用してどうするの?

なんて言われるかもしれませんが、作成した記事のどの部分(文章)に興味をもってくれたのか確認することができますよね。ある意味マーケティングのようなイメージが出ているプラグインですが、導入することをおすすめします。

目次

Check Copy Contents(CCC)のインストール方法

ダッシュボードメニュー内の「プラグイン ⇒ 新規追加」から「Check Copy Contents(CCC)」と検索してインストールしてください。もし、プラグインのインストール方法が分からない場合は下記記事で確認しておきましょう。
WordPressにプラグインをインストールしよう

Check Copy Contents(CCC)の設定

プラグインを有効化したらダッシュボードメニュー内の「設定 ⇒ CCC設定」をクリックしましょう。snap261基本的にデフォルト設定のままで大丈夫ですが、各項目について説明していきます。snap262

  • 通知先メールアドレス・・・・・・コピー通知が届くアドレス
  • 通知メールの件名・・・・・・・・コピー通知の件名
  • 感知する文字数・・・・・・・・・通知する最低の文字数
  • ログインユーザーの時の通知・・・自分がコピーした時は通知なし(チェックの場合)

実際にコピーされてメールが届くかためしてみるといいですね(ログインユーザーの時の通知のチェックを外した状態でコピーすれば自分でコピーしても通知が届きます)。

記事のコピーそのものを防ぐには

コピーされた時に通知するのではなく、コピー自体を防止するときは以下のプラグインを使いましょう。
WP-Coryright-Protectionを使って記事(文章)のコピーを防ごう

両者は似ているようで異なる性質なので、状況に応じて使い分けていきましょう!

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