予想通り?儲かる仕事ランキングベスト10の年収と賞与まとめ

仕事をするなら稼いで豊かな暮らしをしたいと思うのは誰しも同じですよね。

おそらく、本当に好きで仕事をしている人は「1,000人1人」くらいの割合だと思っています。ほとんどの人は生活のため、つまり生きるために仕事をしているのが実情ではないでしょうか?

そう考えると収入の多い儲かる仕事(職業)をする方が絶対に効率的でしょう。収入が多ければ、それだけ自由度の高い生活ができますからね。

その分収入に格差が出てくるのも事実。では、世の中で儲かる仕事(職業)はどんな仕事なのか。これから興味深いデータが出てくるので、きっと驚かれると思いますよ!

目次

そうなんだ!儲かる仕事(職業)ランキングベスト10

それでは儲かる仕事(職業)をご紹介しますが、今回のランキングにいたっては以下の基準で作成しました。

  • 個人事業主の範囲を除く・・・スポーツ選手、開業医など
  • 特殊な職業を除く・・・・・・天皇、国会議員など

除外した理由は会社員として給料をもらっている立場の人以外だと一般の会社員とかけ離れすぎているため、意味を持たないデータになってしまうからです。

ランキングの中には「この仕事(職業)が高収入なんだ!」と感じることが多いかもしれませんね。それでは、儲かる仕事(職業)ランキングベスト10を見ていきましょう!
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第10位:警察官

トップ10に滑り込んだのは警察官です。

国の秩序を守る警察官の年収が低いはずがないですよね。警察官の不祥事が報道されることも多いですが、国のために働く姿から、子どもたちの憧れの職業でもあります。

  • 年収・・・・・739万592円
  • 賞与割合・・・183万272円
  • 平均年齢・・・約40歳

給与水準は高級サラリーマンより少し多いぐらいでしょうか。勤務体系が不規則なわりには、多少少ないと感じるかもしれませんね。しかし、他の公務員と比べると多少高い給与水準になっているのが幸いでしょうか。

警察官の場合は給与よりも退職金(約2,500万円)の方が魅力かもしれませんね!

第9位:記者

第9位には報道記者がランクイン!

年収ベースは高いですが、コストパフォーマンスを考えると給与が高いとは考えにくいかもしれません。

  • 年収・・・・・813万3,000円
  • 賞与割合・・・170万1,000円
  • 平均年齢・・・約39.2歳

基本的には気を張り詰めながら生活していると思いますので、土日も関係なくスクープを狙っているわけですからね。サラリーマンというより個人事業主に近いポジションではないでしょうか。

その点、独立してフリーの記者になる人も多いので、将来的に独立すれば年収1,000万超えも十分に見えてくると思います。

第8位:大学准教授

第8位には大学准教授です。

惜しくも年収1,000万円には届きませんでしたが、教授ではなくても高級取りであることは間違いないですね。しかし、平均年齢を考えると圧倒的に稼ぎのいい職業とは言えません。

  • 年収・・・・・833万4,000円
  • 賞与割合・・・202万2,000円
  • 平均年齢・・・約46.9歳

教授のポストが空けばさらに年収アップを期待できますが、ポストが空かない限り准教授のままですからね。教授になることもなく、一生准教授で終わる人がかなり多いのではないでしょうか。

第7位:大手広告代理店

第7位は就活人気が高い大手広告代理店の社員になりました。

大手代理店とは「電通」や「博報堂」のように、日本の中で圧倒的な存在感のある超有名な広告会社をイメージしてください。

  • 年収・・・・・1,143万円
  • 賞与割合・・・データ無し
  • 平均年齢・・・データ無し

日本で最難関と言われる就職活動をクリアしなければ入社できない企業で、まさに超エリートしか入社できないレベルになります。そのため、給与水準や社会的な地位が高い仕事と言えるでしょう。

住宅ローンの審査もめちゃめちゃ簡単に終わりそうですよね(笑)

毎年人気企業ランキングの上位に入ることは間違いありませんので、これからも同じような待遇が続くのではないでしょうか。

第6位:弁護士

第6位は憧れを抱く人が多い弁護士がランクイン!

弁護士の特徴は司法試験に合格しなければならないことですが、日本で最難関とも言われているため、決して簡単になれる職業ではありません。

  • 年収・・・・・1,036万5,000円
  • 賞与割合・・・240万9,000円
  • 平均年齢・・・約39歳

司法試験の合格者は難関大学出身者が多く、司法試験の難易度を如実に表わしていますよね。懸念材料としては、司法試験の制度改革により弁護士が増えていることです。

以前は弁護士になれば安定して食べていける資格No.1でしたが、現在はその構図が壊れてきています。実務経験の少ない弁護士は職につくことができないケースも出てきているので、時代の変わりを感じますね。

弁護士になったあとの努力次第で収入は大きく変わってくるでしょう。

第5位:大学教授

第5位は大学教授です。

高給取りで有名だと思いますが、教授になるには実力と運を兼ねそなている必要がありますので、決して自分だけの努力でなれるポジションではありません。

  • 年収・・・・・1,073万5,000円
  • 賞与割合・・・285万1,000円
  • 平均年齢・・・約57歳

年収1,000万超えのプレイヤーとしては、給与と賞与のバランスが取れていると感じます。しかし、忘れてはいけないのが平均年齢の高さ。

やはり、教授になれたとしても長い下積み期間を経てキャリアを積まなければいけないということでしょう。教授枠(ポスト)がなければ優秀だとしても出世できずに終わってしまいます。

大学教授を目指すのではなく、なれたらラッキーぐらいの気持ちで地道にコツコツやっていくしかなさそうです。

第4位:医師

第4位には定番の医者になりました。

医者は男性と女声で給与差が大きく、約200万円ほど差がつく結果になりました(女性は1,000万円超えならず)。しかし、性別問わず高給取りなことは間違いありません。

  • 年収・・・・・1,154万4,000円
  • 賞与割合・・・82万8,000円
  • 平均年齢・・・約40.8歳

給与が高い理由は医者になるまで多額のお金が必要になることで、特筆すべきは私立大医学部の異常なまでの学費の高さでしょう。じつに6年間で2,000万円〜6,000万円程度の学費がかかると言われています(国公立は6年間で400万円〜500万円程度)。

この金額は一般家庭では無理な金額ですよね…医学部に入る学生の多くは親が医者である理由がわかります(笑)

しかも、医学部に入るため熾烈な偏差値バトルが繰り広げられているのも事実。もはや学校の勉強だけではなく予備校に通うのが当たり前ですし、さらに費用がかさみそうです。

優秀であれば国公立大の医学部に入部することも可能ですが、倍率が高いうえにレベルの高い学生が揃っているので、受験を乗り越えるのは非常に難しいでしょう。

有名私立大であれば、学力と財力の両方を兼ね備える必要がありますし、選ばれた人間しがなれない職業とも言えますね。

第3位:NHK職員

第3位にはNHK職員がランクイン!

日本人であれば誰でも知っているTV局ですが、受信料を得ている唯一のTV局で全国チャンネルという特徴がありますね。

  • 年収・・・・・1,160万2,859円
  • 賞与割合・・・データ無し
  • 平均年齢・・・約41歳

全国職員と地域職員の収入差があるので、おそらく全国職員が年収平均値を大幅にあげているはずです。余談ですが、管理職クラスになると1,200〜1,600万円クラスまで跳ね上がり、トップの会長職に至っては3,092万円と、内閣総理大臣に迫る勢い。

さすがに受信料を徴収していて倒産する心配のない天下のNHK様ですね。

第2位:航空機操縦士(パイロット)

第2位は男性憧れの仕事であるパイロットです。

子供の夢ランキングでも常に上位に入るような職業ですし、大空を舞う鳥のように華やかなイメージのある世界だと思います。厳しい訓練を通り抜けた一握りの精鋭しかなれない職業なので、高収入なのも頷けます。ただ、年収に比べ賞与割合低めですね。

  • 年収・・・・・1,712万円
  • 賞与割合・・・185万6,000円
  • 平均年齢・・・約43歳

ちなみに、パイロットになるには以下のような方法があります。

一人前のパイロット(機長)になるには10年以上の経験が必要だといわれています。
パイロットになるには5つのルートがあります。

(1) 航空会社のパイロット募集(新卒)に応募し採用される。(採用倍率は100倍以上が通常)
(2) 航空大学校に進学する。(入学試験が難しい)
(3) パイロット養成課程のある大学に進学する。(学費がかなり高額)
(4) 自衛隊でパイロットとしての資格を取得する。(自衛隊に入隊する必要がある)
(5) 海外でパイロットとしての資格を取得する。(自費で免許を取得する)

出典:年収ガイド

見ただけで難しそうに感じますよね。まさにエリート中のエリートがなれる夢の職業です。パイロット不足と言われながらも、採用基準を緩めることはしないと思いますし、これからも儲かる仕事、なりたい職業でランキング上位をひた走るのは間違いないでしょう。

第1位:美容整形外科医

儲かる仕事(職業)ランキングで栄えある1位に輝いたのは美容整形外科医でした。

  • 年収・・・・・2,000万円
  • 賞与割合・・・データ無し
  • 平均年齢・・・データ無し

ここまでくるとさすがに高収入だなと感じますね。会社員であれば確定申告は不要ですが、年収2,000万円を超える場合は必要になります。つまり、それだけ高収入ということです。

年収2,000万円を超える人は会社員の割合で上位1%の部類なので、名実共にトップレベルの儲けを出す職業と言えるでしょう。

美容整形は自由診療形式なので年収が高くなるのも分かります。しかし、失敗した場合のリスクが非常に大きいので、これぐらいの儲けがなければやってられない仕事かもしれません。

常に人の人生と隣合わせの職業なので、ストレス指数も非常に高いと思います。

これから儲かる仕事は個人経営で行えるビジネス

ランキングを見た感想はいかがでしょうか?

僕が感じたことは思ったより旧水準が低いことです。いくら高給取りと言っても、会社員として雇われている限り、常識を超えるような収入を得ることは難しいんですね。

しかも、ランキング上位に位置する会社や職業に就くためには、総じて大変な努力が必要であったり、人脈やコネといった運の要素も絡んできます。

運良く給与水準の高い職業についたとしても、年収1,000万円を超えるのは、ほぼ40歳を超えてからでしょう。好きな仕事であればいいですが、生きるためだけに人生の多くを捧げるのは得策ではないと思いませんか?
資格を取って就職しても労働力を搾取され続ける理由

僕はそう思います。

だからこそ会社に依存せず自分で稼ぎ続けるための力を身につけることが大切なことではないでしょうか。
マジか!?個人経営で儲かる仕事や職業の秘密

もちろん片手間でできるようなものではありませんが、正しい方法で継続して取り組めば失敗しようがないネットビジネスをおすすめします。

これから儲かる仕事というのは、雇われずに個人でできるビジネスしかないでしょう。雇われている限り給与は限界がありますので、それだと資本主義の世界では収益を極大化することはできません。

そうなると気になるのはリスクですが、リスク無しで始められるのがネットビジネスで、ひいてはブログアフィリエイトなわけです。

そこで稼ぐ真の力を身につければ、さらに選択肢が広がることは間違いありませんから。今からでも十分にチャレンジできます。

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