トレンドアフィリエイトで外注を募集する際に「どこで募集をかければいいの?」「どんなブログがお勧めなの?」といった疑問が出てくると思います。
僕も募集ブログを探す時に迷える子羊になった経験があるので、あなたは当記事を読んで、ベストな外注募集ブログを見つけましょう。単価相場や管理費用も違いがあるので、比較対象にしてくださいね。
必ず押さえておきたい2大ブログ
結論から言ってしまうと【ランサーズ】と【クラウドワークス】を押さえておけば間違いありません。初めて外注を募集する際は2つのブログで十分でしょう。
理由は単純に母数が多いからです。
両者とも10万人以上の登録者数を抱え、抜群の依頼実績と豊富な案件がひしめきあっています。
パッと見た限りではあまり変わりない感じですが、実は大きな違いが管理費用(システム手数料)にあります。実際にどのような報酬体系になっているのか確認していきましょう。
ランサーズとクラウドワークスの比較
2つのブログを比較すると手数料に大きな違いがあります。
- ランサーズの手数料
- クラウドワークスの手数料
10万円以下:25%
10万円超~20万円以下:10%
20万円超:5%
10万円以下:20%
10万円超~20万円以下:10%
20万円超:無料
例で挙げたとおり、比較してみるとクラウドワークスの方が優れていることがわかります。金額に対して540円の差になりますが、何度もお世話になりますので、手数料は低ければ低いほど負担が少なくなります。
また、5%違うということは、10万円で募集をかけた時に5,400円(税込)も違ってきます。
既にトレンドアフィリエイトで10万円程度の報酬を得ているのであれば別ですが、できるだけ手数料が低いブログを選ぶようにしましょう。
▶トレンドアフィリエイトで月収10万円のアドセンス報酬を稼ぐコツ
厳密に言うとランサーズの手数料は20%ということになりますが、実際は25%分控除されると考えて間違いありません。手数料の考察は別記事で紹介したいと思います。
単価相場
実際に両ブログを比較して思ったことは、それほど大きな違いが無いということです。あえて言うならランサーズの方が多少高いイメージを持っています。
金額にして1記事/50円程度でしょう。
具体的には1,000文字/200円~400円という案件が両者とも多いですが、1,000文字ベースで考えると平均300~400円が相場だと思います。もちろん交渉次第で単価を下げることは可能ですが、質の低い外注に当たる可能性もあるので注意が必要ですね。
良質な外注を見つけるには単価で差別化する方法が一番簡単な方法ですので、金銭的に余裕がある方は高く設定してもOKです。もちろん募集文で差別化を図ることも忘れないで下さい。
▶トレンドアフィリエイトで質の高い外注を探す募集文の書き方とコツ
外注の質は?
手数料の問題もあり、依頼主がクラウドワークスを選択することが多くなっています。つまり、良質な依頼主と受注者がランサーズからクラウドワークスに流れている事実は否定できません。
そうなると、必然的にクラウドワークスを選んだ方が良質な外注の割合が多いでしょう。僕も特別なことが無い限りクラウドワークスから外注募集をしています。
その外注募集ブログ
ランサーズ・クラウドワークス以外で有名なところは上記ブログでしょう。いずれも母数が少ない分、低単価(相場より50~100円少ない)で依頼できることがメリットになります。ただ、使いにくいブログもあるので自分に合ったところを見つけるのがベストですね。
まとめ
外注募集に使うブログでおすすめなのは、間違いなくクラウドワークスです。次点でランサーズでしょう。やはりブログに集まる母数が多いほど依頼を受けてくれる確率も高いですし、外注の選択も可能になります。
あなたもクラウドワークスで素敵な外注化を目指しましょう。もちろん釣った魚(外注)に餌を与えないようではいけないので、教育・指導もキッチリしていきましょう。
大変なのは最初だけです。Google様が繰り出す怖い怖いペナルティを回避するには教育するしかありませんので、自分好みに教育してくださいね(笑)
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