聡明すぎるあなたは、既にフリー写真素材サイトで有名な『ぱくたそ』の存在をご存知だと思いますが、ぱくたその写真を使うべきではないことにお気づきでしょうか?
あれだけ高クオリティかつ素晴らしい写真素材が無料で手に入るのはおかしいですし、何やら裏がありそうで危険な香りがぷんぷん…
これから僕が書く真実を目の当たりにすれば、ぱくたそを使うことがどれだけ危険であるか、おわかりになるでしょう。
ぱたくたその歴史
ぱくたその歴史は実に2011年5月にさかのぼります。
個人のフォトストックサービスとしてオープンした『ぱくたそ』は、運営責任者である『すしぱく氏』によって生み出されました。
すしぱく氏がいなければ、この悪質なサービスが開始されていなかった。そう思うと幸か不幸かわかりませんが、すしぱく氏の功績が多大すぎて何も言えません。
さらに、ぱくたそのキャッチコピーである「使って楽しい、見て楽しい」には偽りがなく「クスッ」と笑える写真が多いことも魅力。
以下の写真は僕が尊敬してやまない大川大先生ですが、この写真のタイトルが凄いのです。もう本当に凄いんですよ…
▶買い物帰りの妻を見つけ秒速で身を隠すリストラ男
この悪意しか感じないタイトルには、ぱくたその思いが詰まっているとしか言いようがありません。フリーの写真サイトがこんなタイトルを付けると思いますか?
否。それは絶対にあり得ないこと。
この写真一枚から読み取れる背景には「リストラされたことを妻に言えない…」という罪悪感が見え隠れしていますが、普通こんなコピーつけないですよね?
もう半端ない(笑)
このぶっとんだ感こそ『ぱくたそ』最大の魅力であるとともに、中毒性を生み出す危険性を含んでいるのです。だから、あれほど利用してはいけないと釘を刺さしたのに…
作業がはかどらないから
作業がはかどらない時にする行動といえば、ネットサーフィン!
ありとあらゆるwebページをサーフィンのように走りぬけ、最終的に行き着く先はYahooニュースかYouTube。ただ、このスパイラル以上に危険な行動が、ぱくたそサーフィンなんです。
まあ便宜上ぱーフィンとでも呼びましょう。
ぱーフィンの危険は様々な場所に及び、その驚異的な中毒性から作業を中断してしまう可能性が非常に高いのです。やらなければいけないタスクが後に伸びる恐怖…エンジニアなら次の日は貫徹でしょう。
僕はネットビジネスで起業したのでブログを更新したり…メルマガを書いたり…スタバで作業をしたつもりになったりするわけですが、それが全部ぶち壊しです!!
それも全部ぱくたそのせいなんです。僕の収入が無くなったとしたらその理由は、ぱくたそ以外ありえませんね。
ちょっと素材を探しに訪れたが最後。あんなに魅力的な写真が僕の脳内を駆け巡り、気づくと2hoursくらいは平気で循環できちゃいますから。
大川大先生を始め、最近勢いが半端ない河村友歌(ともってぃー)や、個人的に超推しメンの伊藤里織(さおってぃー)にいたっては作業中断レベルMAXをゆうに超えます。
※ 本当の略称は知らん(笑)
僕の貴重な時間がどれだけぱーフィンによって奪われたことか…
だから僕はぱーフィンを止めようと思います。これじゃあ24時間しか使えない僕には厳しすぎますから。お願いですからこれ以上僕の時間を奪わないでください。
やっぱりぱくたそが好きだー!
いろいろ言いましたが、やっぱり『ぱくたそ』はフルに使うべきです。
僕のブログ成分は約9割がぱーフィンから生まれていますので、この素晴らしさをあなたにも味わってもらいたいですし、何だかんだでぱーフィンを続けていくでしょう。
ぱくたそではこれからもカオスな企画が出てくるはずですが、僕はその誘惑に負けず「必要な写真を必要なだけDL」する方針を変えるつもりはありません。
でもDLに秒数制限とかありませんから、おそらくDL無双を改善することは難しいと思います。それでも、愛すべきぱくたそが、これからも成長する姿を目に焼き付けて、墓場まで持っていく覚悟ができています。
最後になりますが、無駄な時間を使わせてごめんなさい(笑)
なんだかんだで僕はぱくたそが大好きなので、その気持ちをシェアしたかったんです…それだけなんです。ではでは!!
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