トレンドアフィリエイトで狙うドラマは検索ユーザーが関心を持つものに絞って書くことがお勧めです。
▶トレンドアフィリエイトで狙うドラマネタのジャンルや時間帯は?
反面、絶対に狙うべきではないドラマも存在します。意外と盲点になりやすい部分でもあると思いますので、今までの経験から狙うべきではないドラマについてお伝えしていきます。
避けるべきドラマ
結論から言ってしまうと続編物です。
単純に続編物を全てカットするということではありませんが、できるだけパスすることが重要です。なぜなら、ライバルが多過ぎて上位表示が難しく、埋もれてしまう可能性が高いからです。
検索した時に、前期以前のドラマでヒットする例が多々有ります。これは、既に前期のドラマで上位表示されていたブログが強く、1話あらすじ等で記事タイトルを設定しても、他のユーザーが書いた前期以前の記事がヒットすることが多いです。
ブログが強ければこの限りではないですが、30,000PV/1日程度のブログでも上位表示は厳しいと感じています。昔から上位表示されているブログはドメインが育っており、キーワードをずらさなければ太刀打ちできない状態でしょう。
ドラマ名でキーワードをずらすのは難しい(外しすぎる傾向がある)為、できるだけ続編物は狙わないのがベターです。さらに、シーズン2等の追加キーワードが入るため記事タイトルが圧迫されることも問題になってきます。
特に注意すべきドラマ
続編物で最も危険なドラマをご紹介します。それは続編なのにタイトルが同じドラマです。上述したように、シーズン2等のタイトルが入れば、まだマシなレベル(タイトルの圧迫は別にして)ですが、続編でタイトルが同じドラマは検索ユーザーが分散する可能性が非常に高いです。
2014年秋ドラマであれば【ファーストクラス】ですね。1期は【ファースト・クラス】で2期は【ファーストクラス】クラスなんですが、全く差別化できません(笑)
これでは前期に書かれていたいた記事がヒットしてしまいます。自分で前期の記事を書いていれば話は別ですが、そうでない場合は苦戦することが予想されます。
そういった場合は虫眼鏡キーワードやサジェストキーワードで区別する単語があるかチェックしてみましょう。
ファーストクラスであれば『2』というキーワードを付けて区別しているようですね。また、HEROであれば『2014』等のキーワードを付加することが多かったです。
あくまでも、タイトルが同じドラマを選んでしまった場合の対策なので、続編物でタイトルが同じドラマはできる限り外すことをお勧めします。
まとめ
今回は狙ってはいけないドラマについてご紹介しました。もちろんブログが強くなれば無視していいですが、そうではない場合、必ず気を付けるようにしてください。
自分が観たいドラマが必ずしもアクセスをよぶとは限らないですし、稼ぐためのドラマ選定をしていきましょう。キーワード選定並に重要な要素ですので、しっかりと理解してください。
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