社会不適合者という言葉が飛び交っていますが、個人的にはこの言葉に悪意しか感じません。
社会の要求に応えて生活することが困難な者。社会に適合できない人。うまくやっていけない人。
引用:weblio辞書
言葉自体はこのように定義されていますが、サービス残業や休日出勤に何とも思わないブラック企業で働き続けることだけが、本当に社会適合者の生き方なのか疑問が残ります。
そもそも社会が認めた不適合って意味がわかりませんし、不安を煽って選択肢を狭めるように仕向けているとしか思えないんですよね。確かに会社員として働くことが常識の世界ですが、それが虚像に過ぎないことを僕は知っています。
そこで、一般的に社会不適合者と言われている人は、どのような生き方をすべきなのか。また、就職をして組織の一員になり仕事をする必要があるのか。
その裏側について考えてみたいと思います。
▶社会不適合者の特徴とは?実際にチェックしてみた
社会不適合者の生き方
社会不適合者の定義は社会になじめない人のことですが、その多くは人間関係に苦手意識を持っている人が大半を占めているのではないでしょうか?
- コミュニケーションが苦手
- 大人数よりも少人数が好き
- 環境の変化に対応できない
このように人付き合いが苦手なことで悩みを抱えたり、周りの視線を気にしすぎてしまうことが多いように感じます。人付き合いというのは、学生や社会人ごとに区別できるものではなく、生きていく上で必ず起こり得る修行みたいなものです。
学生であれば仲間の輪に入れず一人になることが多かったり、社会人であれば上手くコミュニケーションが取れず仕事が円滑にすすまないといったケースが考えられますね。
ただ、人間は十人十色なので同じ思考を持った人は一人としていません。
皆で協力して上手く物事を運ぶ人もいれば、落ち着ける場所で最高のパフォーマンスを発揮する人もいるわけです。それが人の個性であるため、誰かに指摘されたり、否定されるものではないと思います。
もちろん、周りに合わせるのが苦手な人だって多いに存在していますし、そういった人たちを一括りにまとめて社会不適合者と呼ぶのはいかがなものでしょうか。
それが社会の答えであるなら、世の中の個人事業主(法人化含む)は全て社会不適合者だということになります。
つまり、社会不適合者と思うのであれば、組織に属さず個人で仕事をすればいいのです。特に現代の社会ではインターネットが発達したことで、個人が行うスモールビジネスが一般化しています。
俗にいうフリーランスやノマドワーカーで、彼らは組織に縛られず自分の責任で自由な生き方をしているわけですから。もちろん僕もその一人ですので、行動力さえあれば個人でも活躍できるように変わってきています。
就職をする必要はない
先ほどもお話しましたが、現代社会では個人でも活躍できるインターネットが普及しているため、嫌々ながら就職をして組織に属する必要性が薄まってきています。
数年前であれば、学校を卒業したら就職して定年まで働くというのが常識でしたが、そのレールに乗らなくても素晴らしいライフスタイルを送ることができてしまいます。もしろ、その方が幸せなのかもしれません。
僕は学校を卒業してから会社員として仕事をしていたので体験できませんでしたが、現在は多くの学生が就職をせずに起業する個人事業主が増えています。これは、社会が作り出した常識を疑い、自分の意思で歩く道を決めたということ。
これは素晴らしい決断であり英断だと思っています。
確かに組織に属することで得られることがあるもの事実ですが、その大多数は自分の人生にとって無駄なものしかないでしょう。世間一般的に「やれ」言われていることでも、自分にとって本当に無駄なものであるならやらなくていいと思います。
意味のないことを何年も時間を掛けて学ぶことは美徳ではなく無駄なことですから。
仕事を選ぶのは本人の自由
では組織に依存せず生きていくためには、どのようなビジネスを行うのが得策なのか考えなければいけません。
もちろん何のノウハウもコネもない状態では、ビジネスは上手くいかないもので、その背景には多額のお金が掛かる現実が待っているからです。例えば、あなたがお店を出すとすれとお金が掛かりますよね。
店の売上が上がらなければ家賃や水道光熱費といった固定費の支払いだけで赤字になってしまいますし、従業員を雇うこともできず全ての負担が自分にのしかかってきます。体調を崩せば売上は落ちますし、助けてくれる人は誰もいません。
そうすれば待っているのは多額の借金ということに…
良くあるパターンでは、脱サラしてお店を出したけど3ヶ月後には店を畳むことになってしまったという話です。これでは会社員時代の方がよっぽどマシですし、自由とはほど遠い生活ですよね。
だからこそ、個人でも簡単に稼げてリスクの少ないビジネスから取り組むことが必要なんです。「そんなビジネスあるわけ無い」と思うかもしれませんが…あるんです。
インターネットを使ったビジネスをすれば、余計な経費も掛からず、ほぼリスクゼロでビジネスを行うことが可能になりました。これが何を意味するかというと、個人でも活躍できる時代になったということです。
周りを見渡せば、常にスマホを持ち歩きインターネットの世界で生きている人ばかりですから、そういった人たちをターゲットにビジネスを展開していくことがポイントになります。
つまり、PC1台とインターネットに繋がる環境があれば、ネットビジネスを通して個人のフィールドでも十二分に戦うことができるということです。
響きがうさんくさいですが(笑)
僕が起業したキッカケはネットビジネスですからね。
それも、相手に感謝されながら自由に稼ぐことのできるビジネスなので非常にやりがいもありますし、クライアントに「ありがとう」と言われながら報酬をいただけるって本当に幸せです。
▶副業からでも直ぐできるネットビジネス5選!早く結果が出て将来性のある手法って何?
その他にもブログを作ることで自動販売機のような収入を生み出したりと、稼ぎ方は本当に自由なので、あなたが理想とするライフスタイルを送ることも難しくありません。
したがって、今の仕事に不安がある方や、将来的に自由な生き方をしたい方は、ぜひネットビジネスに取り組んでみてはいかがでしょうか。
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